2007.05.15 2006年 エコ・メトリック・レポートについて
インターフェイス社は、「2020年までに私たちが地球環境に与える負荷をなくす」というミッション・ゼロの目標に対する重要な進捗をグローバル・エコ・メトリック レポートにまとめました。
以下は報告書からの抜粋です。
ポイント:
1. 温室効果ガスの削減: 過去10年間に60%の温室効果ガスを削減
2. エネルギー効率: 増産を図りながら、生産工程でのエネルギー使用量を45%削減
3. 再生原料: リサイクル原料とバイオ・ベースの原料を1995年の0.5%から2006年には20%以上にアップ
4. 廃棄物の削減: 埋め立てとなる廃棄物量を70%削減
温室効果ガス排出量の削減
2006年のクリントン・グローバル・イニシアティブ(CGI)ミーティングにて、インターフェイスの設立者レイ・アンダーソン会長は、温室効果ガスの排出を今後15年に渡り毎年6.7%削減することで、自社を2020年までに「気候中立的な」企業にすることを表明しました。
初年度2006年については、7.7%の削減を達成し目標を上回りました。これにより、過去10年間で60%絶対的温室効果ガスを削減したことになります。これは、エネルギーの効率化(37%)、再生可能なエネルギーのクレジット(10%)、ジョージア州ラ・グランジのゴミ埋立地のガス・プロジェクト(13%)によるものです。
エネルギーの効率化
インターフェイス社の温室効果ガス排出量削減戦略の重要な点は、生産と収益の増加を図りながら、グローバルでエネルギー使用量を最小限にするという試みです。インターフェイス社はこの目標を無事達成することができました。世界のカーペット工場で増産しながらエネルギー使用量を45%削減しています。
同時にインターフェイス社は2020年までに100%再生可能なエネルギー使用に向けて前進しています。最近では、弊社が2006年に世界中で使用したエネルギー量の16%を、風力発電やバイオマス、ゴミ埋立地のガスなど、再生可能なエネルギーから得ています。
現在、インターフェイスの7つの施設で100%再生可能な電力で運営しています。また他の2箇所ではミッション・ゼロを達成するためにグリーンエネルギーの購入を増やしています。
再生可能な材料
インターフェイス社のミッション・ゼロという目標には、2020年までに再生できない材料やバージン素材についても、技術的な「閉じた輪」を成功させるという、長期的に環境負荷のない原材料調達への投資も含まれています。
インターフェイス社では、1995年に0.5%のみ使用していたリサイクル素材、またバイオ・ベースの素材を、2006年には20%にまで増加させました。
これまでにインターフェイス フロアは、PLA(ポリ乳酸、バイオベース繊維)とリサイクル・ヤーンを混合したハイブリッド・ヤーンで27商品を発表しています。
廃棄物の削減
インターフェイス社では、埋め立てになる廃棄物を1996年のベースラインから70%も削減しました。